秋田です。
人はいつから心が汚れるものでしょうか。
2歳?
3歳?
・・・
15歳?
・・・
20歳?
・・・
ひょっとしたら・・・3歳~5歳がギリギリかも知れません。
「三つ子の魂百まで」というのは知恵がつき始める頃の話でしょうから。
心は磨き続けないといけない、ということを言う人もいます。
なぜなら・・・
磨き続けないと「曇る」から!
らしいです。
確かに・・・窓ガラスも汚れると曇ります。
曇りガラスになると、ほんと「ぼんやり」としか見えません。
もし生まれたままの純粋な心をそのまま持って、成長できたら・・・
凄いでしょうね。
みんながそんな成長をとげたら・・・素晴らしい世界になることは間違いありません。
汚れる原因は?
嫉妬、ねたみ、うらやみ、ひがみ、そねみ、欲望、自分さえ良ければの「我」・・・
うわさ話、ネガティブな情報、無用な競争心(いい意味での競争心・ライバル関係といったものとは別な競争心)、自己嫌悪・・・
輝きどころではありません。
完全にチリやホコリが付着して「ゴミ・垢(あか)」のように固まっているかも知れません。
戻るしかない、思い出すしかない!
いつに?
あの頃に・あの時に、です。
そもそも、みんな心は・・・
本来は・・・
美しいものだったはずです。
輝いていたのです。
歳をとってしまいました。
長年生きてきたことの証(あかし)かも知れませんが。
もう一度・・・
3歳児に戻って、5歳の頃を思い出して
心を輝かせてみませんか?
違った人生を作りだすことができるかも知れません。
もちろん、昨日と今日までと違う自分になれそうです。
具体的には?
どうするの?
毎日を「遠足前夜気分」で生きることです。
ここまで本当にありがとうございました。
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