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夢をかなえる・成功のヒント2
夢が実現した瞬間を思い描くこと・・・夢実現の種子を蒔くこと。夢の実現を宣言する。紙に書く・口にだす。
夢実現の瞬間を思い描く
夢がかなった瞬間は、いわばゴールシーンです。
ゴールシーンから逆算するようなものです。ゴールシーンを思い描くとは、夢実現においては成功・目標達成の種子を蒔くようなものです。
まずはタネを蒔かなければ芽がでません。自明の理です。
種子を蒔くことは、自ら運命に手を挙げることです。全自動夢実現達成装置にスイッチを入れることです。
夢をかなえるスイッチをオンにすることです。
夢の実現を宣言する
夢の実現を宣言することは、自分なりの覚悟をする、ということでもあります。
覚悟する、の前には「決意・決断・決心」があります。
意識することで、皮膚感覚が違ってきます。アンテナの感度を含めて、全自動夢実現達成装置の性能がアップします。
人は「(車の車種で)○○を買おう」と決断した瞬間に、街中に○○があふれ出します。同じく、海外旅行に行こうと決意した瞬間に「旅行代理店の看板」や「チラシ・パンフレット」などが目に付くようになります。
不思議にくらいにそうなります。
スイッチがオンになるのです。
では、その夢をかなえるスイッチとは・・・
一つには潜在意識のことでもあります。自分の意識的な思考とは別物です。だからこそスイッチを入れておくのです。
あとは、寝ている時も含めて勝手にいろいろとやってくれる頼もしいヤツなのです。
夢の実現を紙に書く、口にだす
これに賛否両論あると思います。秘密にする方が夢の実現のためにはいいのだ、という判断です。
人に言うことで、反対の意見や否定的な見解などを次から次へと言ってくる人の存在やパワー(エネルギー)がマイナスの影響を及ぼすというものです。
逆に、私は紙に書いたり、口に出すことで、運命や神さまに「おーい、私はこんな夢をかなえるつもりです。よろしくお願いします」と伝えることができるものと考えています。
騙されたと思って、ということがいちばんかも知れません。
特にお薦めしているのが、書いてみることです。
書いて、その後忘れていた頃に、ふと書いたものを見たりした時に、いくつかが、大概のものが達成している、実現している、ということがあり得るのです。その方が楽しいじゃないですか。
そもそも人は忘れる動物でもあります。
秘密にすることでそのうち忘れたら、当初から思考しなかったことと一緒のような気がします。
人生は一度きりです。どっちも試せます。
お好きな方をどうぞ。
山登りにたとえると、目標とする山のことを、達成する・到達する山のことを、成功するその実現期限日をキーワードとして書いて潜在意識に刻み込むことです。