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在宅でできるワーク・お仕事としてチャットレディというものがあります。残念ながら、(ブログ運営者の)私は男性でやったことがありません。あくまでもいろんなサイトなどの情報からの案内です。そこだけはご了承ください。
もし機会があったら・・・後学のためにチャレンジしてみたいという気持ちはありますけど・・・
チャットレディは高収入?
チャットレディとは、癒しを求める男性のために雑談相手・話相手になるというお仕事です。ネット時代だからこそ登場してきたビジネスモデルだと思います。
通常のパート・アルバイトとなると、時給○○円の世界です。
今、各県の最低賃金はいくらかご存知ですか。もろちん、都道府県別に差があります。当然、東京を始めとして都市部とそうでない地方圏では格差がかなりあるのです。
厚生労働省によりますと、
最低賃金は、産業や職種にかかわりなく、都道府県内の事業場で働くすべての労働者とその使用者に対して適用される最低賃金として、各都道府県に1つずつ、全部で47件の最低賃金が定められているのです。
ちなみに、平成27年10月時点の数値で、東京・・・907円、神奈川・・・905円、千葉・・・817円、愛知・・・820円、大阪・・・858円、広島・・・769円、福岡・・・743円、熊本・・・694円、鹿児島市・・・694円、宮崎・・・693円、沖縄・・・693円となっています。当然、地方の方が安くなっています。
都市部だと高い賃金でないと人は集まらないのが実態です。
地方圏の県庁所在都市でない、それ以外の市町村だとたぶんにこの最低賃金またはそれに近いレベルでのパート・アルバイトの賃金水準です。
東京だと時給1,000円くらいでなければ人はこないかも知れませんね。
東京だと高校生のアルバイトでも、比較すると、地方圏の大人のパート・アルバイトよりも高いということになると思います。
それでも、時給1,000円近くなら(まして大都市部でなければ)御の字の賃金です。
仮に、シングルマザーが(地方圏で)仕事を掛け持ちしても、基準となるパート・アルバイトの賃金は1,000円はいかない水準です。
これが、チャットレディの時給換算となると・・・たぶんに4,000円とか5,000円といった水準にまで跳ね上がります。
同じ1時間の仕事で(中身は別です)、4倍にも5倍にもなる、ということです。
単純に1時間4,000円で週に3日程度で、5時間もしたら2万円です。それだけで毎月8万円くらいになります。効率のいいアルバイトになりますね。
在宅ワークは労働者集約型の副業?
確かに対応している時は、それに、その作業・仕事に、時間をとられますので仕方がありません。
ただ、繰り返しますがお仕事が入れば時給はとんでもなく高い、ということです。
この労働集約型の副業がいい・悪いという話ではありません。
価値観の問題かも知れませんが、同じ時間を費やして副業・副収入・お小遣い稼ぎをするのではあれば、資産構築型の副業にも目を向けてみてはいかがでしょうか、ということです。
せっかくのネットビジネスに取り組むのであれば、費やせる時間があるのでしたらその一部を使って、将来(あるいは近い将来)楽をすることにつながる仕掛けづくりも意識してみることもいいかも知れません、ということです。老婆心からのアドバイスでした。
メールレディとは?
基本、メールだけのやり取り、ということです。チャットレディに登録してもチャット(テレビ電話)でのやり取りではなくて、メールだけをするという選択肢もあります。
受信していくら、返信していくら、という世界です。チャットよりは、チャレンジする時の最初のハードルは低くなります。
チャットレディ・メールレディの特徴・メリット
手軽に始められる(初期投資が不要)
パソコン、またはスマホがあれば簡単にスタートすることができるものです。
最近のパソコンはカメラが内臓されているものもありますし、外付けで購入してもそんなに高額ではありません。
スマホでできるのであれば、ほんと時間や場所の制約から一気に開放されますので、(場合によっては)いつでも・どこでもできる副業となります。
それこそスキマ時間を利用しての簡単アルバイト・副業、というキャッチフレーズになってきます。
高収入が期待できる
お客さまがつけば、高収入が期待できます。時給1,000円前後といったような普通のパート・アルバイトの水準ではなくなります。
これも一つの出会いですから、ご指名がある・なし、ではかなりの差がついてしまいます。
毎日確実に、高収入で稼げるというのは決して全員ではないと思います。人それぞれでしょうし、稼げる人はそれなりに努力しているものです。
それは、どんな職場でも、どんな職種でも一緒です。
チャットレディのデメリットは?
たぶんにプロフィール事項などをどこまで開示するか(住まいの地区などを含めて)というようなことでも、お客さまとの出会い・仕事・報酬に違いがでることもあり得ます。
かといって、開示することでの個人情報絡みの不安はぬぐえません。難しいところですね。
どこまで、この仕事を続けるのか、人生のイベントごとの節目のタイミングでも続けていけるのか、というのも判断材料にしていいかも知れません。
メイクが必要になる?
メールだけではなくて、顔出しになるとどうしてもメイクということが絡んできます。
帰宅して、入浴した後にチャットレディの仕事をしようとすると、再度お化粧する必要が出てくる、ということもあり得るわけです。
となると、いつでもどこでも、というわけにはいかなくなります。
服装は自宅での普段着でもいいかも知れませんが。
子どものいる(子どもに見られる)タイミングだと厳しいのかな
メールだけだと気にすることはない問題かなと思いますが、チャットだと、男性との会話ですから子どもさんが近くにいる場合などは、なかなか対応できないこともあると思います。小さいお子さんでも大人の会話を十分に理解できることもありますので、慎重さは必要になります。
シングルマザーのママさんだと仕事と家事の両立、二人一役をこなしながら子どもとの触れ合いも大切になってきます。子どもさんの成長過程や年齢においては、仕事の内容も慎重さが求められるケースもあるのでしょうね。