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植物を育てたことがありますか?
小学校の校庭(花壇)や学習で、花のタネを植えたり、
朝顔の観察日記をつけたり・・・といった経験です。
もちろんコンクリートの上などには、タネまきしませんね。
土を耕して・・・ふかふかのベッドにして
肥料を混ぜて・・・愛情いっぱいのご飯をあげて
水をやって・・・毎日、声掛け・触れ合いをして
日光をたっぷり浴びさせて・・・子どもの好きなことを応援して
といったようなコトを経験したことがあるかとも思います。
今、身近に大切なお子さまがいらっしゃいますか。
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お子さまは真っ白なキャンバス状態。だから・・・
子どもは、もちろんあなたの背中を見ています。
疲れた日、少し機嫌の悪い日、うれしいコト・楽しいコトがあった日、
家族にとって特別な日、・・・すべてが成長のための『水と日光と肥料』です。
目にすること、耳にすること、触れること、すべてが刺激かつ成長の糧です。
イライラ・ブツブツのフレーズだけを、またはそんなフレーズをたくさん聞いて
育つた子は、
おとなしく・やさしい子どもに、人間に成長するものでしょうか。
毎日毎日、怒られてばかりの子どもは、どうでしょうか。
まっすぐな心でのびのびと成長するものでしょうか。
すべては周囲の大人たちの、家族の、あなたの言動の全てが
子どもの参考書です。
確実に学んでいきますね。
心がおおらかで、いつくしみの人の中で育つた子どもはどんな子に育つか楽しいです。
むかしの人は、言いました。
三つ子の魂百まで。
いつもほめられて育った子は(甘やかしは別です)自分の軸をどんどん太くします。
どんどん精神的な成長をしてくれます。
大人が感謝の心で毎日を過ごしているなら、いつもいつもたくさんのことに感謝できることを
覚えます。
子どもはいずれ社会に出ます。
そんな子どもを真っ白なキャンバスの段階から成長を見守る、ともに成長できる、
というのはとんでもなく幸せなことです。
まさに宝ですね。
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環境は演出装置で舞台、子どもの未来を応援するのはあなたの心。
環境は与えられるものではありませんね。
いくらでも変えられます。
住めば都、という言葉もあります。
演出装置・舞台を変えることのできるのは、そこに登場する人だけです。
街行く第三者、単なる通行人は(いくら待っても、期待しても)変えてくれません。
お芝居を思描いてください。
舞台の全体が(観客席から)見えていても・・・
登場人物にスポットライトがあたれば、その人物だけが注目されます。
浮かび上がります。
突然、(その場面の、その舞台のその瞬間での)主人公になります。
あなたの心次第です。
どこにスポットライトを浴びせますか。
毎日の生活、日常において
かけがえのない子どものどこにスポットライトをあてますか?
心が、意識が向かえば、まさにスポットライトをあてたことになります。
子どもはわかります。
今日は、今までの人生や生活に思いをめぐらせながら
感謝しつつ、子どもさんの輝きに、または
見えないけど(まだ気づいていないかも知れないけど)
見え隠れする『輝きの原石』にスポットをあててみませんか?
まとめ・・・環境は雰囲気でもあります。それをつくりだすのも人。
人によっては、小さい頃の記憶を(大人になっても)ずっと持っている、
覚えている人がいます。
反対に、小さい頃のことをほとんど覚えていない人もいます。
どれだけ五感で体感したか、ということもあるかも知れませんが・・・
いっしょに触れ合って、いっしょに感動して、いっしょに体験したことは
子どもにとっての宝物です。
宝物さがしの旅に、大人になってから出るという生き方もあるかも知れませんが、
毎日少しずつでも宝物を増やしていく、
大人になった時に、たくさんの宝物がある(恵まれたなぁ)と感じることができたら
いいと思いませんか?
そんな思いで毎日毎日子どもに向き合えたら、
宝物である子ども×毎日が宝物になるようなできごと、が
積もり積もっていくのです。
どんな子どもになって未来に存在していることでしょうね。
今日も応援しています。
応援し続けます。