今日は、とりとめもない話です。自分だけで『ニンマリ』するのも・・・と思ったのでシェアさせてください。
鹿児島は温泉天国的な世界があります。普通のお風呂屋さんでもほとんどが温泉です。人口60万人都市の鹿児島市にもたくさんあります。しかも390円が普通です。
そんな銭湯・お風呂屋さんに行った時の話です。少し肌寒い季節でした。
⇒ 割引券を配るだけでお小遣い稼ぎができる副業を提案しています
風呂あがり、服を着る順番は人それぞれだけど・・・
風呂からあがって服をどんな順番で着ていくかは人それぞれです。人の順番に文句をいうつもりはないのですが・・・
あまりに凄い順番だったので強烈な印象とともに記憶に残っている話です。
普通のパターン・・・まあ、下着からですね。下着を着て、男性なら上半身はだかでも鏡の前で身だしなみチェックしたりします。
そのおじいさんは・・・立ったままのスタンディングでずっと服を着ていくのですが・・・
1.上の下着(シャツ)
2.上のポロシャツ
3.上のセーター
4.靴下
5.マフラー
6.毛糸の帽子
ここまで『下はノーガード』です。何と、靴下をはいているのに下半身は靴下だけでスッポンポンなのです。
何でいったん靴下にいったのに・・・またマフラーとか帽子になるの? という感じです。
マフラーとか帽子は完全に脱衣所から出ていく寸前だと思うのですが・・・(私だけでしょうか)
スマホが身近にあったら写真に撮りたいくらいの『いでたち』です。(隠し撮りしたら犯罪ですけど)
そこから、おもむろに『やっと』という感じで『パンツ』を履かれました。さすがに『ふんどし』ではありませんでしたけど。
7.パンツ
8.ズボン下(いわゆる『デコンパッチ』というヤツです)
9.ズボン
ここで完成です。
まとめ
人生は人それぞれです。人は好きなように生きています。
誰も文句なんか言えません。
たぶん・・・周囲に笑顔を、『ニンマリ』を提供するのが好きなおじいさんだったのだと思います。
単に、物忘れがひどくなってきていらっしゃる、ということではないはずです。
もし知り合いだったら、(その理由を)聞いてみたいと思ったりもしました。
大衆の面前では『自分の習慣が人と違うこと』もあるから、注意した方がいいかも、ということですね。
ここまでありがとうございました。