額に汗して働く、その労働の対価として給料・賃金・お金をいただくというのは貴重なことです。ほんと凄いことだと思います。でも・・・
働いた分だけです。
あなたは(これまで)貴重な体験・経験をしてきています。他の誰にも真似できない、できなかった人生です。
極端な話ですが・・・靴紐(くつひも)の結び方を知らない人は、知ってる人に教えてもらいたいと思います。
まして、その結び方があのスーパースターのウ○イン・ボ○トの結び方を知っている、となれば足が速くなりたい人、大会でいい記録を出したい人、優勝したい人、などにとっては(もちろん人にもよりますが)、知りたくてたまらない情報になったりします。
興味のない人には『どうでもいい』情報ですけど・・・世の中ってそんなものです。全員から100%支持される商品・ブランドなんてありません。
・あなたはこれからも(ちょっと意識したら)ノウハウなど知り得ること
・(これからを含めての)成功体験と失敗経験 → 絶対ありますね
これからあなたが学ぶこと・身につけること・知り得ること・体験することも含めて、そんな情報を商品として提供する、いずれは『作家』になってみませんか?
今回あなたに知っておいて欲しいことは以下の3点です。
- 情報やノウハウなどはお金になります
- 本格的な小説なんて度外視して、実用書的なノウハウものなら誰でも作家になれます
- あなたが知ってることで、それを知らない人は無数にいます
なぜ、こんなことを提案するのかというと・・・
元銀行員の秋田です。定年退職後に起業しました。
こんな私でも・・・「キンドル本」という電子書籍で毎月1万円くらいの副収入が入ってきます。
何にもしてません。ワープロソフトで文章を作成して、キンドル本形式にフォーマットを変換して、キンドル(アマゾン)に登録しただけです。
あとは、アマゾンさんが勝手に宣伝して売ってくれます。売れなくても、『立ち読み』してもらうだけでお金が入ります。
その立ち読み分のお金が毎月1万円くらいあります。
完全『ほったらかし』です。
小さい頃の国語の成績は『(5段階評価で)2』だったのに、です。
情報がお金になる?、まずはキンドルとキンドル本とは? について解説します
アマゾンは誰しも知っていると思います。
(元々は本屋さんでした。⇒ それがすべての商品を扱うようになり、⇒ オークションやフリマアプリのように『誰でもが』出品できるようになり、⇒ 本(電子書籍)の出版ができるようになり、⇒ 動画も見れるようになり・・・凄い時代です)
キンドルの写真
キンドルというのは電子書籍を読むことのできる端末です。最近のヤツは、ネットもできるようになっていますので、まさに『タブレット』というデバイスだと思った方がいいですね。
キンドルという機器または専用アプリで読むことのできる書籍をキンドル本といいます。文章だけでなく、レシピ本、写真集、グラビア、絵本などもあります。企業のカタログ(自動車メーカーの新車カタログなど)もキンドル本としてある時代です。
※キンドル本(電子書籍)は、専用のアプリをインストールしたらスマホやPCでも見れます。
今や、本は現物としての『本(書籍)』ではなくて、電子書籍で読む時代になってきています。スマホやPCなどのデバイスさえあればいいのです。
【具体例】
似たようなキンドル本が出てくると思います。
こんな低レベルの実用書でも『立ち読み』してくれる人がいます。⇒ お金が入ります。
元々、私は値段を99円とか100円に設定しています。(自分で決めることができます)売れる数量は毎月ほんのわずかです。それでもお金になる、ということは・・・
『 立ち読みされる分 』からもお金が発生するのです。その副収入がありがたい、ということになります。
人によっては(作家さんによっては)、1冊500円とか1,000円~2,000円といった値段設定にして稼いでいる人もいます。自分で決めた値段で、自分の本が売れるのはうれしいものです。
・YouTube というプラットホームが登場してそこで稼ぐ人たちが出現(素人がユーチューバ―になるケース)。億単位で稼いでいる人もいます。
・ユーチューバーと同じように、キンドル本というプラットホームに参加することで、副収入を稼ぐチャンスが増える。
・『早い者勝ち』的なところもあります。いずれは、みんながドンドン参加してくるはず!
せっかく『この世の中に誕生・登場したプラットホーム=ここではキンドル本』を活用して『ほったらかし』の副業をしてみることも選択肢に入れてみませんか?
知らない間に1万円、2万円・・・いつかは印税で・・・チャレンジしてみませんか?
もし、ブログをしている人やこれからやろうかな、という人はそのブログ記事をまとめて電子書籍化する方法でもいいかと思います。(テーマや内容等につきまして遠慮なくおっしゃってください。キャッチボールさせていただきます)
時代小説・推理小説作家やエッセイ作家など本格的の才能は不要です
YouTube も本格的なプロが撮影したものでなくて素人がスマホで撮影したものがSNSでブレイクする時代です。電子書籍の世界もいっしょです。本格的な才能は不要です。(少なくとも私はそう思っています)
○○の仕方
○○のやり方
○△の方法といった実用本・ノウハウ本的な情報があれば十分に読者が『立ち読み』してくれます。
例えば、部活などであなたの後から入部してきた後輩に『いろいろと教えたこと』がありませんか?
経験者や知っている人なら『当たり前』のことが、初心者・素人には『知らないこと』なのです。ほんのちょっとした知恵・ノウハウでいいのです。
今まで体験・経験してきた中で(人に誇れるものでなくてもいいのです)、人にアドバイスできること、ちょっとしたコツ、うんちく話、人があまり知らない情報などをぜひ棚卸してください。
生活環境や育ってきて環境が違う人は、まったく自分とは見たり聞いたりしてきたことが違うのです。
※テレビ番組で(道行く)若い女性の方に『料理』を作ってもらうものがあります。たいていは、とんでもない料理が出来あがります。横で見ていた友だちがビックリするようなシーンも時々見られます。
あれを見てどう思いますか?
身近な人でも『常識知らず』というか、親御さんが料理してきた姿を見ているはずなのに・・・知らない世界がたくさんあります。
・私は『立ち読み』し放題のアマゾンのプライム会員です。いろんな本を読んできました。
・とんでもなく『しょうもないことが書いてあるもの』がちゃんと出版されています。
それでも私みたいに『立ち読み』する人間がいるから出版者にお金が入るようになっています。
・どうぞ『作家』というだけで身構えないでください。
シングルマザーの先輩として伝えることのできるアドバイスや実体験からの貴重な情報があると思います。
あるいは、得意なこと・好きなことでも構いません。
料理のコツなど・・・『朝、5分でつくれるわが子への愛母弁当』みたいなタイトルはいかがでしょう?
自分の特技や好きなことを振り返ってみてください
アイデア・ヒントはキャッチボールでやり取り可!
ほんと、登録しておくだけで勝手にアマゾンさんが売ってくれます。
キンドル本(電子書籍)の作り方と売り方の具体的なやり方は?
詳しく説明するとキリがありませんが、次のような手順で出版できます。
・ワープロソフトで文章をつくる。(お手伝い可能です)
↓
・表紙をつくる(お手伝いします・画像ソフトが必要)
↓
・本文と表紙をセットにして『電子書籍のフォーマット』に変換する
(お手伝いします)
↓
アマゾンに登録する(お手伝いします)
↓
審査してもらう(待つだけです。私の場合だと3~4時間でOKとなります)
↓
出版(キンドル本の新刊本として表示される)
↓
希望すれば5日間の無料ダウンロードキャンペーンも設定できる
↓
売れたら、立ち読みされたら・・・報酬獲得!
割りと簡単だと思いませんか?
1冊作ってしまったら・・・あとは次々に出版してみるのも良い手です。
この電子書籍をつくるとなれば、同じ発想から情報商材にチャレンジしてもいいかと思います。(電子書籍よりずっと高単価です)
電子書籍をフロントエンド商品にして、情報商材をバックエンド商品にしてビジネスモデルを組み立てることもできます。
※自動車メーカーにしても大衆車とハイグレードな高級車というように、いくつもの価格帯の品揃えを用意しています。あれといっしょです。
情報商材をつくって稼ぐ
情報商材というと『怪しい』『騙される』というイメージがありますが、決してそんな商品ではありません。
ただ、悪徳業者が荒稼ぎしているという一面も実際ありますので、そんなダーティーな色眼鏡で見られていることは間違いありません。
情報商材は、いわば先駆者やいろんなノウハウを体験した人、成功した人などが『ノウハウ・知識・情報・スキル・ツール・テンプレートなど』をデジタル商品として販売するものです。
・動画
・音声ファイル
・ツール、テンプレート
・ソフト、プログラムなど、ダウンロードできるようにしたものです。
電子書籍はアマゾンのキンドルを利用することで全部アマゾンがやってくれますが、情報商材はそれなりに自分で集客・販売する必要があります。もちろん、専門のプラットホーム(モール)を利用することになりますが、基本的にはサイトなどを自分で(または外注して)作成しなければなりません。
その分だけ特殊かも知れません。
できるだけのお手伝い・応援・アドバイス・フォローさせていただきます。
作家になることのまとめ
文章好きとか、読者感想文が得意だった、といった才能がなくても大丈夫です。まずはブログをつけるようなことからでもスタートしてみませんか。
実は、この電子書籍デビューしたあと、本格的に『商業出版=実際に本として出版が発行してくれる形』につながる可能性もあります。
さらには・・・そこから『講師』『セミナー講師』『ネット配信型の講師』といった展開も可能となります。まさに、夢は広がる、という世界です。
・自分の知識・情報・ノウハウ・スキルなどを電子書籍化することでお金になる
・一度作ってしまえば、完全『ほったらかし』が可能となる
・アマゾンがつぶれない限りは、ずっと報酬が入ってくる。
何といっても毎年毎年、100万人近い新社会人が誕生します。その中で、どのくらいの人間かわかりませんが、新しくキンドルを手にして、読書しよう・自己啓発しようという若者が誕生するのです。
そんな人たちが眺める『本棚』の中に、あなたの本があったら・・・誰かが手にしてくれる可能性が発生します。
なければ可能性ゼロですけど。
毎月1万円くらいなら『ほったらかし』で入ってくる!
文章作成、登録の繰り返しで、まとまったお金になるには少し時間がかかる!
ベストセラー・ロングセラーのように売れたらもっと稼げる!
ここまでありがとうございました。
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